これまで頑張ってきた「今」を受け止め、
これからの「みらい」の道標を一緒に作りませんか?
ファイナンシャルプランナーはお金のプロフェッショナルと言われます。
もちろん間違いありません。
正確に言えば、「相談者様の人生設計にお金の裏付けと安心を提供すること」が仕事だと思っています。
そして「衣・食・住」と言われますが、不動産も人生を考えるうえでは切り離せない重要な要素だと考えています。
今、住んでいる家から住み替えようか?
空家になった実家をどうしようか?
ずっと賃貸住まいだったけど、セカンドライフを迎えるにあたり家を欲しい
相続した土地をなにか活用できないかな? 等々
これからの「みらい」のお金を考える時に「不動産」をどう扱うかは、大きな影響を与えます。
これはハウスメーカーに15年間勤務し、マイホーム購入に多く関わってきたなかでの実感でもあり、独立後、「家を売る立場」ではなく、「家を買う立場」でのアドバイスを通してもより実感したことでもあります。
50代ともなると「実家の相続」「若い頃に頑張って買ったマイホームのリフォーム」など改めて、不動産に向き合わざるを得ないことも少なくありません。
若い頃はローンを借りて物事進めるという選択肢も取りやすいですが、50代ともなると安易にローンを借りることも憚れます。
不動産のことは不動産屋さんへ相談すれば良いというのもある意味で正解ですが、「売る」か「貸す」という方針が決まっていれば、話も早いでしょう。
まだ方針も決まておらず、むしろ、色々と問題を抱えている不動産だとしたら、方針を決めるまでに整理しなければいけない問題も少なくありません。
「不動産業者」ではない立場だからこそ、そして、ファイナンシャルプランナーだからこそ、今後も人生を見据えたご提案や解決へのサポートが可能です。
「売る」か「貸す」の結論を出す前にご相談いただける窓口として、「うちの状況の場合、どうするのが正解?」というお悩みに対して、一緒に正解を探したいと思っています。
50代だからこそ、まだ、何をやるにしてもまだ選択肢が考えられます。一方で先延ばしは選択肢を狭める可能性のある年代かもしれません。
私自身も50代だからこそ、自分の得意分野で同世代を応援したいという想いから対応しています。